7/12〜7/15 の週末4日間にわたり筋膜リリースとモビリゼーションの講義を受講してきました。写真(左上にひっそりいます)
講師は、JTOC学長の下村先生が行ないました。
オステオパシーの創設者であるATスティルは、100年以上前から筋膜が皮膚、各臓器、背骨、神経、血管、リンパ管などの身体全体に繋がりがある事を知っていました。
近年、筋膜が注目される遙か前から、筋膜のアプローチを行なっていました。
今回の筋膜リリースとモビリゼーションの講義は、筋膜全身からの繋がりを理解した上でのテクニック、関節の構造を理解した上での評価、そこから関節が一番緩む最高のポジションを作り、少しの振動を加えながら行なうモビリゼーションでの関節アプローチなどを学んできました。
以前から筋膜リリースでのアプローチは学んでいたので今回の受講により、より基礎の大切さを学び、治療の質を上げていく手掛かりを見つけれた講習会でした。
一人でも悩んでいる患者さんを笑顔で日常生活を楽しめるよう、今回再度学んできた、筋膜のみならず食事、メンタルなど様々な分野から当院はアプローチをしていきます。
写真のように、患者さんをこんな笑顔にしたいです(娘と私です)
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