岐阜県美濃市乙狩にある神社です。行く道中お猿さんの群れ15匹くらいと遭遇するくらい自然です🐒(動物園だと思いました)
滝神社は、高賀山を囲む高賀六社の1社で、板取川(長良川の支流)の支流の乙狩川(御萩谷)沿いにあります。
標高四二〇メートルに立つ瀧(たき)神社。鳥居やこま犬、石段は厚いコケをまとい木々の隙間から差し込む日の光と、近くを流れる「権現瀧」の水の音が神秘的な雰囲気を醸し出しています。
二百二十段の石段を上り、境内に足を踏み入れると、樹齢四百年のご神木に圧倒されました。
再建や修復を重ねながら維持し、平安末期作とされる三体の仏像が収められているそうです。
建立は一五八六年とされ、関市洞戸高賀の高賀山を中心とする「高賀六社」の一つ。天暦年間(九四七〜九五七年)に、妖魔を退治した藤原高光が、権現瀧の中から現れた神々が妖魔を追い払う夢を見たことで、滝のほとりにお宮を建てたことが社の始まりだそうです。
権現瀧は、とてもパワーをいただける不思議な感覚と癒しがあり、滝神社の階段も気持ち良すぎて走って駆け上がってしまいました😅
自然に囲まれたとても落ち着く空間で何か行き詰まったり、考え込んでしまう悩みがある方は、伺うと解決の道しるべになるかもしれないくらい自然のエネルギーがある神社だと思います。
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