(患者様の声)19歳学生
昔から感じていた腰の痛みが施術後、不思議と取れてしまいました。整体や整形外科では、原因がわからなかったのですが、思いもよらないところへのアプローチでとれてしまいびっくりしました。競技へのアドバイスも教えてくれます。
(院長からの声)
今回の症例は、スポーツ選手によくあるスポーツ後の慢性腰痛です。この方は整形外科では、痛み止めの処方、ストレッチなどの指導、整体では、マッサージ、矯正など継続的に通っていましたが改善はありませんでした。
柔軟性もあり、激しいトライアスロンの練習の疲労から来る痛みではないかと言われ、ずっと悩んでいたそうです。
偶然知り合いの紹介で当院に受診されました。
評価をしたところ、腰部全域に痛み、鈍痛、寝ている姿勢からの立ち上がり動作での痛み、下肢(足)筋肉の柔軟性に問題はなかったのですが、体幹、脊柱(背骨)周りの柔軟性の低下による上半身の動きの制限がありました。
どこからその症状が起こっているかを再度評価していくと、確かにトレーニングによる筋肉のハリもありましたが、その他にも原因がありました。
その原因部位は、腰、背中の筋肉でもなく内臓でした。どこの部位かと言いますと、子宮が原因でした。
子宮は簡単な説明だと女性が妊娠時、胎児がお腹の中で育つ場所です。
激しいトレーニングと日常生活のストレスやさまざまな問題で身体のホルモンバランスが崩れて硬くなっていたと考えられます。
子宮をアプローチ後、「選手からなんか違うよ先生」と言われ再評価を行った所、痛み、鈍痛は消失していました。
選手もびっくりしていました。笑顔が見えてとてもよかったです。その後継続的に施術を行いコンディショニングはよく記録も伸びているそうです。
このように慢性的な腰の痛みがトレーニングのオーバーワークだけでなく、身体の変調から症状を出していることは近年少なくありません。
当院は、痛みの根本の治療にアプローチ後に動作指導、セルフストレッチ指導を行っていき、最高のパフォーマンスを提供できる身体作りのサポートをします。
ウットベル接骨院・整体院 院長 鈴木 啓太
LINEにてブログ記事などの最新情報をお届けします。
LINEからもご予約も可能です。ぜひご登録ください!