こんにちは、久々のブログ投稿になります。
今回は、不登校、不眠症、精神疾患の方にまず行ってほしい事をお伝えしてきたいと思います。
当院に来られる不登校、不眠症、精神疾患の方が共通しているお悩みは
・朝起きれない。寝れない。
・常に遅刻をしてしまう。
・夜更かしをしてしまう。携帯電話を手放せない。
・不安になりSNSやインターネットで自分の症状を調べてしまう。
・睡眠薬、抗うつ剤を飲んでいても治らない。
・やる気、モチベーションが上がらない。
・身体が常にだるい
など様々な内容がございます。
全員ではないですが共通している事柄として
携帯電話やパソコンを就寝ギリギリまで使用していたり、
就寝中、携帯の充電を頭の横でしていたり、
全く運動をしていないなど積み重なっていき不調になっている方がとても多く見受けられます。
携帯電話、パソコンを就寝前まで使用していると脳が興奮状態になってしまうので寝つきが悪くなり、
また携帯電話を充電しながら頭の近くに置いていると電磁波がとんでもなく出ていますので脳が休まらず良質な睡眠がとれないため身体の不調が出てしまう可能性を上げてしまいます。 (充電中の携帯電話)
電磁波は、ただでさえ5GやWIFIなど学校でもタブレットを導入した授業やリモートワーク、スマートフォンの普及などデジタル社会の為、避けて生活する事は、難しい世の中になってきております。
(PC使用時)
まず自分自身でやれる事としてのアドバイスとしては、
・自宅では、携帯電話は就寝2時間前には、携帯を触らない、枕元では携帯の充電をしないできるのであれば目覚まし時計を使用し携帯を目覚ましの代わりにしない。
・就寝3時間前にウォーキングを30分から60分行う。いきなり60分はしんどいので最初は、10分、20分からでも大丈夫です。
これだけを実行して行動してもらうだけでも不眠症で2時間しか寝れず睡眠薬で無理やり飲んでいた方が6時間ぐっすり寝れたり、不安神経症、朝起きれない症状が改善していく患者さんもいました。(当院の治療も受けています)
身体の不調を治すためには本人の治すための行動は必要不可欠になります。
やらない方は、同じ事を繰り返しさらに悪化していくか、永遠と言い訳してその現状に居座る事にしがみつく傾向があります。
簡単に言えば今回で言うと携帯電話を2時間前から触らず枕元で充電しない。
ウォーキングをするだけです。
やらずに変わらんと言う人は1ヶ月やり続けたら何かしらの気付きか変化が感じられると思います。
また、当院では、オステオパシーという治療法で患者さん自身の自己治癒力を上げ
自律神経、身体の構造へのアプローチをしていき、患者さんの治るための気付きをサポートする事を心がけています。
最終的に治る、完治することは、本人自身の問題を自分自身で納得して行動するしかないと私は思います。
治さなきゃ、良くならなければならないという使命感のあるような言霊だとストレスを感じてしまうので、
治そう、良くなろう、良くなり楽しもう、やり続けるを楽しんでやろうという前向きな言霊を発言することもとても重要です。人間意外と単純なので。
ただ、今回は、電磁波の影響、運動と自宅でできる対策の説明をして行きましたが、
これ以外にも食事、生活環境(家庭環境、職場環境、学校環境)によるストレスなど色々なことが影響している事もあるので今回の内容だけでは変化する人もいれば少しだけしか変わらない人もいます。
まず治すという行動は必ず行なって欲しいです。
当院は、不登校、不眠症、精神疾患以外にも不妊症の問題、アスリートの怪我の早期復帰やコンディショニング、頭痛、めまい、腰痛、生理痛などの慢性的な症状など様々な患者さんが来られます。
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