こんにちは!
Woodbell Lifeオステオパシーの鈴木の妻です。
梅雨に入り、毎日お洗濯がなかなか乾かず、そして家の中もじめじめとした日々が続いておりました。
梅雨の合間の晴れ日が、土日に重なり、お洗濯を気持ちよくできました。
また、コロナで出掛けにくくはなっておりますが、公園に遊びに行ってきました。
久しぶりの暑さにやられ、疲れきって帰ってきました。
年々暑さを増して、今年の夏も暑くなりそうだなと…夏バテしない食生活を心掛けていきたいですね。
人間は汗をかくことで体温を一定に保っています。
しかし、現代人はエアコンの普及により、汗をかく機会が少なくなっています。
汗をかかなくなると交感神経の働きが鈍り、体温調節機能が働きにくくなって、夏バテの原因の1つである自律神経失調症になりやすくなります。
また食生活をでも、糖分の多い清涼飲料水の摂り過ぎによる食欲の低下や、消化吸収の低下がみられます。とくに夏はビタミンやミネラルなどの栄養素が摂りにくくなり、これらが原因で夏バテが起こるといわれています。
まだ、他にも原因はありますが、詳しい内容は、院長に聞いてみてください。
夏の暑さに慣れると汗の出始める気温や体温が低くなり、汗の量が増え体温は上がりにくくなって、暑さに対する耐性も高まります。これは、短期暑熱順化と呼ばれています。
現代人が快適さと引き換えに、本来、体に備わった能力を発揮できないライフスタイルを選んでいることも夏バテの一因と言えそうです。
ただし、現在の夏の暑さは異常ともいえます。エアコンを上手に使い快適に過ごしましょう。
梅雨の時期のスッキリとしない体、
夏前の暑さで、体調不良、エアコンの冷えから来る体調不良などなど、日々の体調がすっきりとしない方は1度、当院へご相談ください。